スリムパンチ
No.006 スリムパンチ
今回紹介するのは、ミニ6穴システム手帳用の穴開けパンチです。
印刷物をシステム手帳に綴じたいときに使用します。
印刷物を持ち歩くなら、システム手帳にポケットリフィルをセットして、その中に入れておくという手もありますが、この場合印刷物を見るためには、ポケットから取り出す必要があります。
頻繁に見たいものは、手帳を開いてすぐに見れた方が便利ですよね?!
パンチ本体はプラスティック製で、パンチ上部には金属刃が取り付けられています。下のベース部分には刃はなく、上部の金属刃とピッタリフィットするサイズの穴が開いています。ベース部分には、紙のセット位置を示すガイドがついています。ガイドには段差がついているので、簡単に紙をセットできます。
使用方法ですが、まず、パンチを開き、綴じたい印刷物の左上(下の写真の場合は、右上になります)を、パンチのガイドに合わせます。
あとはパンチを閉じるだけです。なにぶんプラスティック製なので、偏った力のかけ方をするとパンチの上部分が微妙に湾曲して、一部分に穴が開かないことがあります。その場合はすべての部分に穴が開くよう、さらに全体を押さえつけます。ちなみにコピー用紙程度の厚さの紙の場合、一度に3枚まで穴を開けれるそうです。(実際に、ちゃんと開きました)
面倒な穴位置調整や開閉操作を繰り返すことなく、一度のパンチ操作で一気に正確な位置に6つの穴が開きます。
穴の大きさは、一般のリフィルと同じぐらいの大きさで、一般的な2穴パンチよりちょっと小さめのサイズです。切断面は少〜しだけギザギザですが、実用上は全く問題ありません。
綴じたい紙が大きい場合には、折りたたんでしまうことになります。こんな感じで綴じてま〜す。
すでにある印刷物を綴じる場合の他、自分でオリジナリティに富んだリフィルを作成してみたいときにも使える一品です。
メーカー : ミドリ
購入場所 : 大型文具店
購入価格 : \600
評価内容 | とっても個人的な評価 | ||
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オススメ度 | よく考えてね | オススメ! | |
実用度 | 不便かも | これは便利! | |
価格性能比 | 値段の割には… | 値段の価値アリ | |
キワモノ度 | 普通に使えます | 注目の的?! |
このページの最終更新時間:2016年08月18日 14時37分00秒
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