手帳のリフィル

ビジネス/プライベート兼用で、私が常用しているシステム手帳(ミニ6穴タイプ)のリフィルを紹介します。

スケジュール

ビジネス用

自作。ベースとしたのは、ashfordのバーチカルタイプ。今使っている手帳のサイズは小さい(ミニ6穴)ので、すべてのスペースをスケジュール欄として使用しているものが欲しかった。バーチカル使いとしては、やっぱりクオバディスはいいなー…と思うのですが、なにぶん高い。。。

プライベート用

自作。ベースとしたのは、ashfordの横向き一ヶ月。これの日曜始まりがあれば、毎年それを買うに違いないのですが、残念ながら月曜始まりしかラインナップに存在しません。。。

メモ

横罫

ashfordの色つき(ライトブルー)です。白とかクリームは普通すぎて個性がないので。ビジネスでも使うような手帳に個性を発揮するのもどうかという思いもなくはないですが、まぁ、他人様に迷惑かけているワケでもないし…

無地

N PLANNINGの、お徳用200枚パックです。残念ながら、私はあまり気に入っていません。まず、サイズが通常のものと異なります。長辺は2mmほど長く、短辺は逆に1mmほど短いのです。1mmぐらいとあなどるなかれ。実際に手帳に綴じると、そこだけピョコッと出っ張ったり凹んだりしているのが明らかに分かります。
また、オリジナルリフィルの印刷用にも使っていますが、染料インクはかなり裏移りします。顔料インクに関しては、まぁそこそこです。
無地ノートでちょっと気になっているのは、レイメイ藤井のリフィル。「トモエリバー」という紙を使っていて、紙質には自信があるらしい。ということで、使ってみました。

　　
試しにashfordのリフィルと重ねて右下をピッタリ合わせると、左上は↑ここんな具合でずれます。。。

ユーティリティ

カレンダー

ashfordの両面ものを使っています。表は今年12ヶ月分、裏には来年12ヶ月分が印刷されています。

チャック付パック

2つセットしています。一つにはハサミと電卓を、もう一つは名刺ホルダ代わりにしています。

ハサミ

まさに手帳に入れるためのハサミ! 薄さ2mmです。出番はそれほど多くはないものの、かなりの優れものと思っています。
ただし、飛行機に乗る機会が多い方にはとっては、ちょっと面倒かも。刃物は機内に持ち込めないので…

電卓

手帳用のモノもありますが、私が使っているのはごく普通のカード電卓です。透明(もしくは半透明)のチャック付パックに入れておけば、パックを開けなくても使えます。

名刺

仕事用の名刺も、手帳に入れています。職業柄名刺は滅多に使わないので、いざというときに持ち忘れることが多くて。手帳はいつも持ち歩いているので、名刺を忘れることはなくなりました。

ポストイット

2タイプの、いろんな色のポストイットたち。ポストイットの便利さは、今さら言うほどのものではないでしょう。便利です。
オリジナルはashfordのもので、下半分を3M製の蛍光5色タイプに替えました。オリジナルは、この部分に色違い(非蛍光4色)のものが付いています。

ラベルシール

ホントは短く切ったセロハンテープを探していました。かつて、「ハリポップ」というモノがあったらしいのですが、見たことないのでどんなモノか知りません。
目的のものはなかったんですが、小型のラベルシールが代用できそうということで手帳に入れています。これが意外にも便利。紙製なのでモチロン鉛筆やペンで字が書けるので、手軽なシール(番号付けたり、簡単な説明書いたり)としても使っています。

ミラーシール

たまに鏡が欲しいことがあるので、100円ショップで購入。当初、全面鏡になったリフィルサイズのモノを手帳に入れようとしたのですが、あまりにも目立ちすぎ! 「お前はナルシストか!」と言われても仕方ないぐらいでした。
このシールなら目立ちにくいので、そう困ることはないかと思います。写りはそんなによくないのですが、「青のりチェック」程度なら十分いけます。硬めの台紙に貼るのがいいでしょう。私は、ポストイットの台紙の裏に貼っています。

国内路線図

JRを中心に、日本中の鉄道路線図が載っているモノ。ちょっと大きめの町の名前なんかも分かるので、意外に使えます。

世界/日本地図

表が世界、裏が日本の地図になったもの。世界地図は、たまにニュースで場所を知らない国名が出てきたときに使うことがあります。手帳サイズの地図では情報量があまりにも少ないので、あくまでも非常用ですね。

　　

ASCIIコード表

職業柄、あるととても便利。5年ぐらい前に自作して以来、ずっと手帳の中に入っていて、別室作業中や出張先を中心に使っています。10進数←→16進数←→ASCII文字　の変換ができる表です。
内容としては、コレを手帳に収まるように整形して、プリントしたものです。

リフト

前の手帳(ハイタイド製)に入っていた、上に耳が付いているタイプのモノを使用。耳には透明テプラを貼って使っています。特に不満もなく、ずっと使い続けています。

　　

下敷き/スケール

ashford製。耳が出ていて「TODAY」の文字が書かれているので、メーカーの提案通りスケジュール帳の「本日のページ」のしおりとしても使用しています。スケールは半分の幅、下敷きは全面サイズなので、お互いの耳の位置もダブらず、使い勝手は上々です。

今は使っていないリフィル

無地(エンボス模様付)

何か特別なときに使えるかも…?と思って5年ぐらい前だかに買った、エンボス模様付のリフィル。結局使ったのは1回ぐらい。今はもう手帳に入れてませ〜ん。

パリの地図

もう一度訪れたいパリの地図も入れ…たいんだけど、使用頻度と手帳を占める幅を天秤にかけると、入れれない・・・　パリに行ったときに買った物です。

リフィルじゃないけど…

システム手帳(つまり、外の部分)

fILOFAXのミニ6穴手帳を使用。少し前のモデルですが、つい先日までモデル名を知りませんでした。何ヶ月かかけてインターネットで探し回った結果(←現行モデルではないので、なかなか出てこないのです…)、「POCKET SOHO」というモデルであることが判明。
ただ、しばらく前に仕事が変わり、今のスケジュールはミニ6穴に書き込めないぐらいの過密状態なので、バイブルに買い換えようかと心揺れています。買い換えるんならクオバディス♪

ペン

rotringのトリオペンを使用。仕事時のYシャツのポケットにいいペンが欲しくて買ったんだけど、手帳のペンホールにぴったりだったので転用。使ってて気づきましたが、手帳と複合ペンは結構相性いいですね。今は蛍光ペンも付いた4in1タイプを狙っています。

あと・・・

手帳にはよく「電話帳」や「ToDo」がありますが、私は別の方法で管理しているので手帳には入れていません。