フランクリン 保存用バインダー
No.044 フランクリン 保存用バインダー
私はシステム手帳を使っていて、スケジュールにはウィークリーのリフィルを使っています。
入れ替えサイクルとしては、4ヶ月ごとに古い月のリフィルを出して新しい月のリフィルを補充しています。古いリフィルは保存用バインダーに移すのですが、よくある保存用のバインダーでは、ウィークリー1〜2年分ぐらいでいっぱいになります。
これでは毎年のようにバインダーが増えてしまうので、もっとまとめて保存したいと思っていました。(←この辺の感覚は、ヒトにもよると思いますが…)
そこで、フランクリンプランナー用として売られている保存用バインダーに目を付けました。フランクリンプランナーのデイリーは、見開きを1日で使うのでそれだけで365枚、さらにフランクリンプランナーの特徴である長期計画や将来の設計に関するページもあるので、1年分で相当な量のページ数になるのです。それを1年分綴じれるバインダーなので、収容ページ数がとても多いのです。フランクリンプランナーのリフィルサイズは、普通のバイブルサイズより幅はあるのですが、高さや穴の位置はバイブルサイズのリフィルと同じなので流用が利くのです。
このバインダー1冊で、約50mm分のリフィルが綴じれます。紙質にもよりますが、私が使っているQuoVadisのリフィルの場合、1年分で約8mm。ということは、6年分ぐらいが綴じれることになります。これだけ綴じれれば、満足です。
保存用のバインダーということで、材質は厚紙を化粧紙でコーティングしたような作りです。しかし見た目は決して安っぽくないですし(むしろ、重厚?!)、作りもしっかりしています。値段も実用性も、いい感じだと思っています。
外観はこんな感じ。落ち着いています。
中を開いたところ。フランクリンプランナーは、このサイズで1年分。背ラベル用のシールが入っています。
バインダの金具を開いたところ。大胆に(?)ガバッと開きます。
リフィルを入れると、こんな感じです。
立てかけると、こんな感じ。ま〜だまだ入ります。
メーカー : Franklin Covey
購入場所 : 大型文具店
購入価格 : \1000
評価内容 | とっても個人的な評価 | ||
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← | 1−2−3−4−5 | → | |
オススメ度 | よく考えてね | オススメ! | |
実用度 | 不便かも | これは便利! | |
価格性能比 | 値段の割には… | 値段の価値アリ | |
キワモノ度 | 普通に使えます | 注目の的?! |
このページの最終更新時間:2016年08月18日 14時37分02秒
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