paperlok

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No.017 paperlok

数枚の紙を綴じるとき、よく使われるステープラー(いわゆるホッチキス)。手軽に使えて便利ではありますが、消耗品の「針」が必要なので、肝心なときに使えない! ということがたまにあります。
また最近は、ゴミの分別が進み、特に企業では、ステープラーの針は金属として、紙とは分別して処分しなくてはならないところも出てきています。少ないときは針を取る作業もそんなに手間ではないのですが、大掃除で大量の書類を捨てるときなどは、針を取るのも結構な作業となってしまいます。
これらの不便さを解決してくれるのが、今回のステーショナリーです。

使い方は簡単です。
まず、紙の綴じたい部分を折り曲げ、そこに本体を差し込みます。

本体レバーを押すと、紙に特殊な形の穴を開きます。こんな感じです。

最後に、折られた紙を元の状態に伸ばすと、紙自身で束ねられた状態になります。

綴じる対象が厚いと綴じられません、通常のコピー用紙で4枚程度ぐらいまででしょうか。また、器用な(?)綴じ方をするので、一度綴じると再度きれいにバラバラににしたり綴じなおしたりするのは、難しいです。
枚数が少なくて、何度も綴じ直したりすることがない書類が多い方には、使える一品となるかもしれません…
また、大型のタイプで、もう少し多くの枚数を綴じれるモデルもあります。

メーカー : 不明(会社名もpaperlok?)
購入場所 : 大型文具店
購入価格 : \1200

評価内容	とっても個人的な評価
	←	１−２−３−４−５	→
オススメ度	よく考えてね		オススメ！
実用度	不便かも		これは便利！
価格性能比	値段の割には…		値段の価値アリ
キワモノ度	普通に使えます		注目の的？！